花は草木の 顔 (*^_^*)~

ひとに顔があるように
草木にも花がありますね

花はいわば草木の顔のようなものだと思うのです。

天南星(テンナンショウ)という生薬があるのですが
ご覧のようにとってもユニークな花ですね
色は黄緑~紫とこれもユニーク
この塊茎が生薬として用いられています。

効能は
去痰・抗けいれん・鎮静・鎮痛

医師としての私の目からみれば
この花の形が、喉頭に見えちゃいます
それが、去痰作用があるというのがとても面白い

そして、この天南星は二朮湯という
五十肩に処方される漢方に配合されています。

五十肩、実は喉頭など体の中心部の症状と
関連が深い場合があります。
その五十肩に効く二朮湯にこの天南星が配合されているのも
興味深いですね

このように、花の姿からその作用を推定し
想像を膨らませてゆくと
難解な生薬の世界も楽しくなってきます。

花の形とその草木の姿、そして色
最近、そうした植物たちの自然な姿に惹きつけられています。

こういったアプローチでまた体系化していこうかな!?

そんな気持ちがむくむくと湧いてきてきました。(*^_^*)

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